シルミノのしるし

シルミノが好きなもの・気になったことに関してノンジャンルで書いていくブログ。

誕生日だったので短歌を詠みます

シルミノです。

10/28は私の誕生日でした。

 

ということで本来はツイート用でしたが

短歌を作ったので抱負に代えさせていただきます。

 

秋風に

向かう我の目

なおも開き

伐りし木の上

芽ぐめこのちよ

 

なんとなく気恥ずかしいので解説はたたんでおきます。

 

(冷たい)秋の向かい風に(やられそうですが)まだ私の目は開いたまま前を(未来を)向いています。

伐った木の上から芽が出てくる土のように(前職の経験を活かして、自分の識・心を注いだ成果が芽生えてほしい)

 

まあまあ考えたのですが、誕生日の深夜は寝ており、旬を逃しました。

3重掛詞が出てきましたが偶然です。「千代」までは掛かっていません。

「秋」「開き」はしつこいかと思いましたが、「未だ閉じず」よりマシだったので採用しました。

「めぐ」が隠れているのは仕様です(わざと「芽吹く」を使わなかった)

 

 

今、成果が出るか出ないかというところです。

そしてそれがOKであれば、もしかすると…ということがあります。

生みの苦しみはありますが、地道に頑張ろうと思います。

 

ではでは~