シルミノです。
自称・「絢香ファンのなかで最もツイート頻度が高いマン」です。
つまりは非リア充ってこった。うるせえ。
それはさておき、大阪城ホールで12/16に行われた絢香 30 y/o TOUR 2018-2019に行ってきました。
初日ってことで前情報もなくとても楽しみにしてました。
30 y/o(アルバムのほう)も結構聴いたし。
ネタバレになってしまうので「続きを読む」で隠しておきますが
読んでもネタバレにならない程度にします。
いや本気で書き始めると長いし…ね?
1曲目はカラフル!!…じゃない!(早速のネタバレ攻勢)
THIS IS MEで来るとは、First messageの15曲目"message"をほうふつとさせます。
(Sing to the Skyぐらいまではライブの1曲目でした)
やっぱりメッセージ性の強い曲は1曲目。これに限る。
3曲ぐらい歌ったところでハプニング。ネックレスで首が苦しいと…(笑)
機材トラブルで開場が30分ぐらい遅れたハプニングを帳消し(?)にするハプニングで爆笑、
さらには塩谷さんから「こんな年末に小編成で…」と言われ(笑)
僕は小編成好きですけどね!
今日のお客さんコーナー。初めてが5割ぐらい。~10代が1割ぐらいで20代が4割ぐらい。あとは30~60代までまんべんなくといったところ。
10代へのアプローチが不足していますね…私も手を考えねば…(※関係者ではありません)
テレビだと真面目コメントしか言えないと本人も悩んでおりましたが
テレビでも大阪のノリでいいと思うよ?おばちゃんのノリはあかんかもしれんけど(笑)
今日イチは「あいことば」。映画用の書き下ろしですが…
絢香の説明だけでも感動するこの感受性の高さ。映画観に行ったら多分泣く。
(なお映画はここ10年行っていない模様)
楽曲自体も好きで、「たとえ何があっても」の部分に個人的・絢香の好きポイントが凝縮されています。
「たと」「何」の部分の微妙なかすれ具合、「え」「が」の高音の伸び、「あっ」の揺らぎ、「ても」の音の変化。
神としか言葉が出ない。
GOD of GOD#絢香 #30yo #roomayaka
— シルミノ (@silumino) 2018年12月16日
とか思っていたら「365」でアンコール前ラスト!
みんなで「おっ↑おっ↓おっ↑お↑おー↑↑」を歌います。歌えるけど高ぇ。
これまたいい曲なんですよ。1日頑張ろうってね。ノリもいいし。
アンコールは最近恒例「Have fun!」で「おーおおーおっおっおっおー Yeah!」をみんなで歌います。
ひらがなにするとかわいい。歌詞だとohの繰り返しだけど。
いつも思うけど絢香先生、教えるのうまいと思うんだ。手で音の高低を表すの、誰が考えたんだろう。
音楽の授業苦手マンでもあれはわかるぞ。
(注:小・中学では苦手科目が音楽と体育、高校では選択制だったので授業から削る。なお声変わりが13~18歳と長引いたのとリズム感のなさが原因。その後リズム感はゲームで習得。)
最後は「サクラ」。季節ソング、いけるやん!というのを世に知らしめた作品。
しっとりいい声…あんな声で歌いたい人生だった…(?)
私の最後の卒業に間に合わなかったのが惜しいですね(2017年3月)
これ以降は退職しかねえからな…退職の歌とか前代未聞だしな…
…以上、ネタバレをなるべく避けたレビューでした。
本気で書かないでこれなのですがそれは。
グッズはファンクラブタオルとパーカーとマグカップと缶バッジを購入。
お財布に大ダメージ!でもお祭りだしね。
また行きたい…名古屋で参戦したい!
1ツアー1回の縛りを解くときが来た…!(社会人パワー)
※ファンクラブ先行予約が終わっているのでどうなるかわかりません
以上、シルミノでしたー!(絢香風に)
声が心地よい というのがファンとして長く続いている理由ですね
— シルミノ (@silumino) 2018年12月16日